作業日誌その171
*[山荘便り][作業日誌その171]
師走の半ばを過ぎたのに、ジュウガツザクラがまだ咲き続けている。花のない季節なのでありがたいが、ひっそりと一本だけ咲いているとかえって淋しい感じがしてしまう。
12月16日(月)曇り後晴
午前、移動とツレの送り。
午後、窓明けと換気、薪ストーブ、チェンソー目立て、ツレの迎え、読書。
12月17日(火)晴
午前、薪ストーブ、倒木と枯木の玉切り、工作室の片付け。
午後、スローライン練習、枯れ枝と切り株の搬送、読書。
12月18日(水)曇り一時雨
午前、薪ストーブ、工作室の片付け、チェンソーのメンテ。
午後、薪ストーブ、温泉、読書。
12月19日(木)晴
午前、薪ストーブ、地場野菜の買出し、読書。
午後、移動。
作業日誌その169
*[山荘便り][作業日誌その169]
コナラの紅葉もそろそろ終盤、気の早いコナラはすでに葉を落としている。今年は師走になっても黄葉を楽しめる。陽光のあたる窓際で本を読み、目を上げて一面の紅葉で目を休める、何という贅沢。
12月1日(日)曇り後晴
午前、買い物と移動。
午後、窓明けと換気、薪ストーブ、敷地見回り、読書。
12月2日(月)曇り一時雨
午前、薪ストーブ、本棚用の木材買出し。
午後、音楽、読書。
12月3日(火)晴
午前、薪ストーブ、ストーブの煙突掃除(軽くスス落としをするだけでも毎年シーズン前にやった方が良い、今年は屋外煙突の曲がりがつまり気味で煙くなった)。
午後、音楽、読書。
作業日誌その168
*[山荘便り][作業日誌その168]
紅葉を眺めてぼんやりとしている時間が長い。 五月ごろに芽吹いて新緑となり、一面の緑を広げ涼しい木陰をつくり、強烈な台風にも耐えてきた葉っぱが、最後の輝きをみせて落ち葉となり散ってしまう。半年以上も働いて使命を終えつつある葉っぱたち。どれだけ眺めていても見飽きない。
11月25日(月)曇り後晴
午前、買い物と移動。
午後、窓明けと換気、薪ストーブ、道路脇の薮刈り、読書。
11月26日(火)晴
午前、薪ストーブ、地場野菜の買出し。
午後、スローライン練習、コナラにSRT、読書。
11月27日(水)晴
午前、薪ストーブ、敷地見回り。
午後、蔵書の整理片付け、読書。
11月28日(木)晴
午前、地場野菜の買出し、読書。
午後、移動。
作業日誌その167
*[山荘便り][作業日誌その167]
敷地のコナラたちが一斉に紅葉をはじめた。日の出の時間になると、北東斜面の林が黄色に輝きだす。つかの間の初冬の早朝のショータイム。
11月16日(℃)晴
午前、買い物と移動、関越の事故で一般道で行く。
午後、窓開けと換気、敷地見回り、薪ストーブ、読書。
11月17日(日)晴(夜半に雨)
午前、薪ストーブ、工作室の片付け。
午後、スローライン練習、読書。
11月18日(月)晴
午前、薪ストーブ、ツレの搬送、スローラインの練習。
午後、システム切り替えの練習、ツレの友人来訪、読書。
11月19日(火)晴
午前、薪ストーブ、地場野菜の買出し。
午後、移動。
作業日誌その166
*[山荘便り][作業日誌その166]
薪ストーブをメンテナンスして、今期はじめて点火した。乾ききった薪は激しく燃え、あっと言う間に燃え尽きてしまう。敷地内で発生した支障木は敷地内で処理する自区内処理の考え方。寒い朝には何ものにも代えがたい。
11月12日(火)晴
午前、買い物と移動。
午後、窓明けと換気、敷地見回り、薪ストーブの点検と試運転、読書。
11月13日(水)晴
午前、薪ストーブ、南斜面道路脇の笹薮の手入れ、支障木の除去。
午後、ビッグショットの練習とMRTシステムの練習、読書。
11月14日(木)晴
午前、薪ストーブ、地場野菜の買出し、スロラインの練習とSRTシステムの練習。
午後、移動。