作業日誌その177
記録的な暖冬のせいか、二月中旬なのに日当たりのいい地面を見ると、早くもホトケノザとオオイヌノフグリが地面すれすれに咲き出した。寒い日を予想してか、伸び上がらず低い位置で首を竦めるようにして咲いている。がんばれよと声をかけたくなる。
2月11日(火)晴れ
午前、買い物と移動。
午後、薪ストーブ、エンジンブロアーの調整とエアークリーナーの清掃、読書。
2月12日(水)晴れ
午前、薪ストーブ、東斜面の不要木の伐採と片付け。
午後、昼寝、ツリーボートの設置と休息、寝室の畳の修繕、読書。
2月13日(木)晴れ
午前、薪ストーブ、スローラインの練習、読書。
午後、近所に開店したレストランの場所探し、読書。
2月14日(金)晴れ
午前、地場野菜の買い出し。
午後、移動。
作業日誌その176
[山荘便り][作業日誌その176]
冬の間、木々が冬眠している間に、過密状態の不要木を間伐しておかないと、風通しが悪くなり、虫が住み着きやすくなってしまうので、葉が出る前に間引くことにしているが、伐採する木を選ぶのに迷ってしまう。葉がないと、余計な枝を見極めづらく、切るのが可哀そうになったしまう。思い切りが大事。
2月2日(日)晴れ
午前、買い物と移動。
午後、薪ストーブ、エンジンブロアーの組み立てと試運転、読書。
2月3日(月)晴れ
午前、薪ストーブ、南斜面の不要樹木の伐採。
午後、昼寝、ツレのツリクラトレーニング、読書。
2月4日(火)晴れ
午前、薪ストーブ、伐採した樹木の整理、読書。
午後、温泉、読書。
2月5日(水)晴れ
午前、地場野菜の買い出し、工作室の片付け。
午後、移動。
作業日誌その173
*[山荘便り][作業日誌その173]
5日の未明、少し雪が舞った。落ち葉がつもった地面がうっすら白くなった。赤城の南麓は、いつもなら雪と言ってもこの程度しか降らない。つもるのは珍しい。ただし、風は強い。立っているのが辛いほどに吹き荒れる。
1月4日(土)晴北西の強風
午前、買い物と移動。
午後、薪ストーブ、南斜面少々笹刈り、読書。
1月5日(日)晴北西の強風
午前、薪ストーブ、工作室の片付け。
午後、ビデオと音楽と読書。
1月6日(月)晴
午前、薪ストーブ、地場野菜の買出。
午後、移動。
作業日誌その171
*[山荘便り][作業日誌その171]
師走の半ばを過ぎたのに、ジュウガツザクラがまだ咲き続けている。花のない季節なのでありがたいが、ひっそりと一本だけ咲いているとかえって淋しい感じがしてしまう。
12月16日(月)曇り後晴
午前、移動とツレの送り。
午後、窓明けと換気、薪ストーブ、チェンソー目立て、ツレの迎え、読書。
12月17日(火)晴
午前、薪ストーブ、倒木と枯木の玉切り、工作室の片付け。
午後、スローライン練習、枯れ枝と切り株の搬送、読書。
12月18日(水)曇り一時雨
午前、薪ストーブ、工作室の片付け、チェンソーのメンテ。
午後、薪ストーブ、温泉、読書。
12月19日(木)晴
午前、薪ストーブ、地場野菜の買出し、読書。
午後、移動。