武蔵野日和下駄

10歳から続く乱読人生、年季の入った活字中毒、頭の記録メディアがダウン寸前、記憶のダイエット装置


11月29日(火)快晴強い北西の風
午前、買い物と移動。
午後、山荘到着と同時に、玄関脇に白い猫が倒れているのを発見、全身が濡れており既に死亡していたので、敷地の一角に深く穴を掘り埋葬。
室内飼いの猫がこの時期捨てられると屋外では生き延びてはゆけないということ悲憤。その後、東斜面に残っていた笹と下草を刈り払い、合わせて約2時間。
11月30日(水)晴れのち曇り風なし。
午前中、工作室の薪ストーブの火入れと片付け、敷地の切り株や枯れ枝をチェンソーで切り揃える、野菜の買出しと合わせて約3時間。クヌギの薪の火持ちのよさに驚いた。
午後、伐倒木の玉切り、この時期の日暮れは早く林の中は4時にはもう暗い、約2時間。夜は温泉へ。
12月1日(木)曇りのち晴れ、風なし。
午前中、山荘周りの宅地部分の落ち葉掃き、ガーデンバックに詰め込み堆肥場に入れて踏み圧縮。続けて東斜面の落ち葉掃きを開始。約3時間。
赤城南麓では冬場は北西の強風が多いので南西斜面の落ち葉は南東に吹き寄せられて、山荘の敷地でも南東斜面に落ち葉の吹き溜まりができる。
午後、先日マークをつけておいた直径20cm越えの枯れ木を、ロープとウィンチで引っ張り伐倒、これはリスクの高い作業なので緊張、暗くなったので玉切りは後日へ。約2時間。
12月2日(金)快晴、西風強風。
午前、東斜面の手入れ、枝下し、間伐、落下枝の片付け、残っている下草の刈り払い等、約3時間。
午後、移動。
(画像は東斜面、葉が散って明るくなった林床、落ち葉を掃くと直接地面に日が当たり、早春の野草が喜び芽吹きが盛んになる)