武蔵野日和下駄

10歳から続く乱読人生、年季の入った活字中毒、頭の記録メディアがダウン寸前、記憶のダイエット装置

2月22日(水)晴れ北西風
午前、買い物と移動
午後、薪ストーブと読書。
2月23日(木)曇り後晴れ南風のち北風
午前、薪ストーブ、南斜面の萌芽更新の周辺の笹刈り約1時間。
午後、薪ストーブ、スローライン用のロープの手入れ、作業部屋の片付け。
2月24日(金)晴れ
午前、薪ストーブ、移動


*薪ストーブを燃やすことを作業に入れているのには訳がある。燃料にしている薪は、敷地に残されている大量の伐採樹木の山、廃棄物処理として業者に頼めば簡単なのだが、敷地で生長した樹木なので、燃料として敷地内で消費してやろうと言うアイディア、丸太の山を崩してチェンソーで玉切り、薪割り機と斧で割って薪棚で乾燥、燃料として前の年に蓄えておいたのを燃やしているのである。
 あと数年分の薪ストーブの燃料が敷地内にまだ小山を作っている。雑木林もすこし過密気味なので、元気をなくして枯れそうなやつは早めに伐採しているためそれも燃料になっている。大気中から吸収した二酸化炭素を、大気中に還元しているだけの二酸化炭素の収支ゼロの理想的な暖房器具といえまいか。前の年の薪棚を空にしておかないと、今年の薪割ができない。そうなると敷地の丸太の山がいつまでたっても片付かないということになり見た目もよくない。せっせと薪棚の薪を消費している日々である。