武蔵野日和下駄

10歳から続く乱読人生、年季の入った活字中毒、頭の記録メディアがダウン寸前、記憶のダイエット装置

6月18日(日)曇り
午前、移動と買い物。
午後、涼しかったので北斜面の草刈り、スローラインの練習とエノキに木登り。夕方から焚き火、薪置き部分がメッシュの焚き火台を利用した、メッシュなので灰を下に落とさず空気は通す、灰で地面が汚れず下からもよく燃える画期的な焚き火台。燃し初めは燻るが勢いよく燃え出すと煙はほとんど出なくなる。炭も残らない。白い灰が少し残るだけ、薪はすべて燃え尽きてしまう。
6月19日(月)晴れ
午前、地場野菜の買出し。南斜面の草刈り、スローラインの練習、薪割り。
午後、薪割りの続き、直径が70cm以上あるクヌギの丸太に苦戦、チェンソーで切れ目を入れ楔を打ち込んで割る。夕方から温泉。
6月20日(火)晴れ
午前、東斜面の草刈り、涼しい朝のうちに刈るのが毎朝の仕事。薪割り、斜面の赤城颪(強風)の通り道で育ったクヌギなので、木目がねじれており簡単には割れてくれない。
午後、チェンソーと楔でクヌギの丸太を四分割する作業。夕方に焚き火。
6月21日(水)雨
午前、本格的な梅雨の雨なので、早めに片付けて移動。


*焚き火について調べていたら、気になるデータに行き当たった。あまり知られていないことのような気がするので引用させていただいた。焚き火の側には、万が一の消火用の水を入れたバケツは必ず置いておこう。

山火事の直接的な原因にはどのようなものがあるの?林野庁HRより
原因別出火件数(平成22年〜平成26年の平均)
①焚き火497件(30.4%)
②火入れ236件(14.4%)
③放火(疑いを含む)171件(10.4%)
⑤たばこ115件(7.1%)
⑥火遊び67件(4.1%)
⑦マッチ・ライター34件(2.1%)
⑧その他290件(17.7%)
⑨不明・調査中(13.8%)