武蔵野日和下駄

10歳から続く乱読人生、年季の入った活字中毒、頭の記録メディアがダウン寸前、記憶のダイエット装置


4月23日(月)曇り
午前、買い物、移動。
午後、敷地見回り、掘り出した丸太の玉切り、地ならしと笹刈り。
4月24日(火)曇りのち雨
午前、木登りギアの準備、地場野菜の買出し。
午後、移動。

*この時期は、一日でも山荘に行ける日は行く。季節の変化が激しく、木々の変貌が見たくて、時間が出来れば山荘に行っている。土の下に隠れていたものが地表に現れ、一日で数センチものび、蕾だったものが花開き、早いものは実ができて姿を消し始める。目まぐるしいほどの交代劇。定住できればいいのだが、当分は現住所での付き合いも忙しい。
(画像は二日目の霧の朝、平地から見ると雲につつまれていることだろう、すべての木々がしっとり生き生きしている)