作業日誌その192

[山荘便り][作業日誌その192]

自生のエゴノキに花が咲いた。もう少しすると実がなるが、昔の人はその実をすりつぶして川に流し、浮いてきた魚を捕獲したという。魚に有毒な成分が含まれているようだ。たしかサポニンといった。花は清楚でかわいらしい。

これは5月に山菜として収穫したウルイの成長した姿、園芸植物として庭で見かけるオオバギボウシ、名前の通り素晴らしく大きな葉っぱ、効率よく日射を浴びるようにできている。


6月2日（火）晴れ
午後、移動、敷地見回り、読書。
6月3日（水）晴れ
午前、北斜面笹刈り、東側コナラにツリクラして２本枝下し。
午後、昼寝、スローライン練習、ランヤード自作、読書。
6月4日（木）晴れ
午前、県道脇の草刈り、南斜面のコナラの枝下しポールソー、。
午後、ツインラインアンカー架設練習、シネマソフト整理、風呂。
6月5日（金）晴れ
午前、ゴミ出し、北側笹刈り。
午後、昼寝、買い物、サンシェードの設置、読書
6月6日（土）晴れ一時雨
午前、シネマソフトの点検と整理。
午後、北斜面の草刈り、ツリクラ、読書。
6月7日（日）曇り後晴れ
午前、地場野菜の買い出し、ツレのツリクラ補助。
午後、ポールソーにて南東のコナラの枝落とし、傾いたヤマボウシの修正作業、読書。
6月8日（月）晴れ
午前、移動。