奥付に97年8月発行とあるので、10年以上前にでた古い本、書店で平積みになっていたのを横目で見ながら、なぜか読まないできてしまった。夢枕獏の物語作家としての力量に感心しながら、これまで何作か読んできたが、延々と続く長い話を途中で投げ出して…
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