連続してミステリィの紹介で気が引けるが、蒸し暑いこの国の夏は、筋を追いかけて暑気払いでもしなければ、やってられないというのが本音。この本も、冷房を求めてbookoffの廉価コーナーで偶然に手にして、意外に面白かった一冊。帯に横溝正史賞受賞とあった…
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