2005-05-08 中富地区の路傍の花 散歩 6時半ごろから中富地区のお馴染みの農道を散歩する。先週は若葉が芽吹いていた茶畑の摘み取りが始まって一部は坊主がりのようになっていた。冬の間元気なく萎れていた雑草が猛々しく伸び広がってきた。途中の道端で紫の可憐な花を見つけた。名前は忘れたが、マメ科の植物を休耕する畑に植え、地力を回復しているらしい。その花が、なんともきれいに咲き乱れていた。 体調を維持するために3年ほど前から始めた朝の散歩が、毎日の日課になっている。季節の変化を歩くスピードで体感できるのは楽しい。