武蔵野日和下駄

10歳から続く乱読人生、年季の入った活字中毒、頭の記録メディアがダウン寸前、記憶のダイエット装置


2月27日(火)曇り後晴れ
午前、買い物、移動。
午後、コナラの枝下ろし。
2月28日(水)晴れ
午前、薪ストーブ、コナラの枝下ろし。
午後、スギの枝下ろし、ロープの点検と補修。
3月1日(木)晴れ後曇り
午前、その他の樹木の枝下ろし。
午後、移動。
*冬眠中の木々が起きだしたので、気になっていたコナラやスギの枝おろしをまとめてやった。腕の筋肉が筋肉痛になった。枝は幹についている時はそれほど邪魔にならないが、地上に落ちると嵩張って場所塞ぎになる。手鋸で短くして根元に寄せてある。片付けの作業が残った。3月1日の早朝、予報どおり小型の春の嵐が通過した。気温があがり雨をともなった強風が吹いた。間違いなくこれで木々は目覚める。乾いていた幹や枝々に、根から吸い上げられた水が届き、休んでいた木々の細胞たちが活動を始めるだろう。こうして野山はやがて緑に包まれる。
(画像は春の嵐が通過した日、朝の木々の水滴)