少し元気に その一
長い間、更新をなまけていた。
後期高齢の日常がたんたんと過ぎてゆき
気がつくと何事もなかったかのように
たくさんの月日が経過してしまっている。
いけない、いけない。
反省したついでに、ブログを再開することにした。
ギャラが発生するような仕事の類いからは身を引いたので
人間関係が希薄になり、気苦労は減ったけれど
暮らしの起伏が単調になってしまった。
それでも人一倍旺盛な好奇心だけは健在で
日々、暴走ぎみの興味関心にふりまわされている。
指先がすこし器用なので何でもじぶんでやらないと気がおさまらなくて
職人に任せた方が見映えもよく安くあがったかもしれないと
後悔することも少なくない。
リタイア後に手に入れた1acほどの雑木林を手入れしながら
赤城南麓の山里に暮らす老後の日々を文字化してみよう。
とりあえず、今日はここまで。