朝の散歩と水質調査、ショッピング

　朝の散歩は７時から１時間、自宅を出て南の方角に向かい住宅地の外縁を回り、時間があまりないことに気づき、住宅街の比較的緑の多い道を選んで帰る。通勤の途上で気になっていた街路樹下に落ちていたの白いものは、やっぱり白い花だったことを確認。（写真はフォトライフに）名前不明。
　散歩の後、９時から新河岸川水系水環境連絡会の「身近な川の一斉調査」に参加、分担している砂川堀の４ヶ所の川の水を採取、近くの高校の化学実験室で水質調査。６月中に全国的な規模で同様な調査活動が、市民の手によって実施されことになっているもの。
　調査は、まず現場で気温、水温、透視度、採水地点の状況を調べ、川の水を採取する。その後、調査会場に集合し、水素イオン濃度（ｐＨ）、化学的酸素要求量（ＣＯＤ）、アンモニア性窒素（ＮＨ4-Ｎ）を測定するというものもの。
　測定終了後、参加した知り合いと会場の近くでお昼。近況を情報交換しながら１時間ほど歓談。
　午後は、近くに出来た評判のショッピングモールへ買い物。新しいスケッチブックと筆記用具を購入。最近の傾向として、駅周辺の商店街と、郊外の大型ショッピングモールへと小売店が２極に別れ、間に小さな雑貨屋（コンビニ）が散らばり、従来型の個人商店が次々と姿を消しているが、街が彩りをなくしてしまい、気に入らない。シャッターが降りたお店の何と多いこと。何とかならないものか。